あなたの彼氏は大丈夫?モラハラ彼氏の特徴をチェック!

こんにちは! 突然ですが、あなたが今お付き合いている男性がもしモラハラ彼氏だったらどうしますか?モラハラ彼氏は、外ではとても魅力的で大人の男を醸し出す素敵な男性かもしれません。でもあなたに対する行動や言動はどうでしょうか?彼女に傷つける言葉を言っていませんか?モラハラ彼氏は放っておくととても危険です。モラハラ彼氏の特徴を知ってチェックしてみましょう。

1.モラハラ彼氏の特徴

モラハラ傾向がある彼氏は、彼女や周りの人に対して次のような特徴・行動があります。あなたの彼氏がモラハラ彼氏なのか特徴をチェックしてみましょう。

  1. 付き合い始めたときと自分に対する態度が違う。
  2. 疑い深い・嫉妬深い
  3. 会社や人間関係の愚痴が多い
  4. 急に機嫌が悪くなる
  5. 外面がよくて周囲の人には評価がいい
  6. 不愉快なことが起きると何日も無視続ける
  7. デートの最中で急に怒り出して、彼氏が一人で帰っていったことがある
  8. 相手の欠点をズバズバ言う
  9. 自分が起こした問題を他人のせいにすることが多い
  10. 飲食店では店員に強い態度を示す
  11. 「お疲れ様」「ありがとう」とねぎらいや感謝の言葉をかけられたことがあまりない
  12. 「能力がない」「頭が悪い」と彼から言われたことがある
  13. 「〇〇がいないと生きていけない」と急に依存的な発言がある
  14. 自分の非を認めない
  15. 急に優しくなる
  16. 他人の幸せを喜べない
  17. 少しでも彼氏を批判したら、彼は徹底的に攻撃する

いかがでしたか?これは代表的なモラハラ特徴の一部です。この中で1~3だけYESであれば「モラハラ彼氏」の可能性は低いです。ただの気が弱い男性な場合もあります。あなたの愛の励ましで自信が持てれたら、常に優しい彼氏になってモラハラ彼氏にはならないかもしれません。

でも全体的に当てはまる特徴が多ければ、モラハラ彼氏の可能性は大きいです。

正直なところ、モラハラ彼氏は彼女のことを愛しているとは言い難いです。モラハラ彼氏はモラハラできるターゲットを選んでいるからです。最初はとても優しくて、いろんな物をプレゼントしてくれるかもしれません。でもそのプレゼントはあなたの好みに合ったプレゼントでしたか?モラハラ彼氏は自分の好みでプレゼントを選んで女性に贈り、相手の女性の反応を見ているはずです。女性がもし「これは私の好みに合わない」と言いう人であれば、モラハラ彼氏は彼女にしないでしょう。自分のプレゼントを喜んで受ける女性は、自分の世界観に合った女だと思って彼女にするからです。

2.ピータパン・シンドローム

皆さんは、『ピーターパン』の話を知っていますか?『ピーターパン』といとディズニー映画のお話が有名ですので知っている方も多いと思いますが、知らない方のために簡単に『ピーターパン』の話を説明します。

ネバーランドという世界に住むピーターパンは永遠に大人にならない少年です。ネバーランドにはピーターパンの他にも「ロストボーイ」と呼ばれる子どもたちが住んでいます。ある夜、ピーターパンは普通の現実の世界にやってきて、普通の女の子ウェンディに「自由で楽しいネバーランドに行こうよ」と誘って、ウェンディと弟たちをネバーランドに連れてきます。そしてピーターパンはウェンディに「僕たちのお母さんになってよ」と言って、ウェンディに役割を与えます。

ネバーランドはピーターパンの世界でなので、自由に気ままに空を飛んだり、フック船長と戦ったりとピーターパンの好きなことばかりしています。ウェンディは今まで住んでいた世界と全く違うので、止戸惑いながらも頑張ってピーターパンや他の子どもたちのためにお母さん役をします。

ピーターパンはいつも自分勝手に何でも決めてしまいます。ウェンディがピーターパンに文句を言っても、ピーターパンは自分の世界で楽しいことに夢中です。永遠の少年のピーターパンと一緒にいると楽しいこともあるけれど、ウェンディはいつしかこの世界は自分の世界ではないと感じ始め、自分の世界に戻る決心をして元の世界に帰っていきます。

 

簡単にピーターパンの概要を説明しましたが、何となく自分の彼氏に似てると感じられたら、彼氏はモラハラ彼氏の可能性が高いです。モラハラ彼氏は、ピーターパンと同じ魅力的な特徴を持っています。

アメリカの心理学者、ダン・カイリー博士が作られた定義ですが、「ピーターパン・シンドローム(ピーターパン症候群)」という言葉があります。大人になり切れない男性たちが引き起こす社会的・心理学的、問題を指し、ナルシシズム(自己愛)に走る傾向が強く、わがままいっぱいに夢を追いかける続け、大人としての責任を他人に回避させる。自己中心的で無責任で、怒りやすかったり、ずる賢かったり、まさに子どもの意識レベルのまま大人になった男性を指します。

モラハラをする男性はピーターパン・シンドロームを基盤にして、攻撃性や支配性を拡大させていきます。ターゲットにした女性を自分の世界観(ネバーランド)に引き込み、自分のイメージした世界の登場人物にします。それに女性が反抗すると、自分の支配に入るまで人格を否定し、無視し、自分自身で考える力を奪います。

モラハラする人は生まれつきの性質よりも、育った環境(親や祖父母)に影響を受けていることが多いことも特徴の一つです。

3.ウェンディジレンマ

心理学者のダン・カイリー博士は「ウェンディジレンマ」という言葉も作っています。すぐにピンとくると思いますが、ピーターパンの登場人物の「ウェンディ」です。

ウェンディはピーターパンに「ネバーランドのお母さんになってよ」と言われて、本当はお母さんになりたくはないけれど、この世界では私の役割なのだと思って頑張ってお母さん役をします。ウェンディがネバーランドに来たのは、ピーターパンが「自由で楽しい世界に行かない」と誘われて魅力的に思ったからであって、みんなの世話ばかりするお母さんになるためではなかったから不満が溜まっていきます。でもピーターパンにはそんな不満を遠慮がちにしか言えずにいました。その後もウェンディは、ピーターパンの嘘やごまかしに心では引っ掛かりつつも見逃していきます。

ウェンディはとても責任感が強くて、なんでもかんでも頑張ってしまう女の子です。自分が嫌だ、なんか違うと思っても、言われたことを頑張ってしまいます。そんな女の子の状態を、カイリー博士はウェンディ・ジレンマと定義しました。

ウェンディ・ジレンマに陥っている女性の特徴は、嫌われたり傷ついたりすることを恐れるばかり、相手の言いなりになってしまいます。モラハラ彼氏の機嫌を取ったり世話を焼いたりし、でも内心は劣等感に怯えています。相手から受ける嫌なことも、自分が悪いせいだと思い込みます。そして、ピーターパンのような人に頼らないと生きていけないとも思うようになっていくことが、モラハラを受けている被害者の特徴として表れるそうです。

モラハラ彼氏のようなピーターパン・シンドロームの人と一緒にいると次第にウェンディ・ジレンマに陥りますので、早く対処して自分の心のケアを始めましょう。

4.対処法は「逃げる」か「両親を観察する」

対処法は、できるだけ早くモラハラ彼氏から逃げるしかありません。

付き合ってそのまま結婚したら、逃げることがもっと大変になります。子どもが生まれたら、子どもの生育にも影響を与えることになりますから、できるだけ早くモラハラ彼氏と別れることが一番の対処法です。

もう少し彼氏の様子を見てから判断したいと思うのでしたら、彼のご両親を観察してみてください。

モラハラ彼氏の両親も、息子と同じように外面が良いので、初対面ではとても優しい家庭のように見えると思います。しかしおそらく夫婦や親子の会話の中で、きっと気になる会話が出てくるはずです。大きな特徴としては、両親のどちらかが息子に対して「こいつは頭が悪いから・・・」とか、またパートナーに対して「この人は、本当に何やらせても上手くできなくてね~」と笑顔で会話する可能性があります。ブラックジョークと思って聞き流してはいけません。こんな会話をするのはモラハラ家族の特徴です。結婚話が出てくる前には決断することをお勧めします。

本物のモラハラ彼氏と結婚したら最後です。結婚は幸せのゴールではなく、結婚してから夫婦がお互いで話し合って、協力し合いながら家庭を作り上げていくものだからです。モラハラ夫(彼氏)は、話し合うことは困難です。自分の世界を押し通し文句は誰にも言わせないので、文句を言ったら最後でモラハラ攻撃が始まるでしょう。

結婚は人生にとって大切な出来事です。パートナーは心から信頼しあえて、話し合えるパートナーを選んだほうが良いです。

まとめ

モラハラは周囲には目立たないため、モラハラを受けている被害者も自分がモラハラを受けているとは気づかない場合が多いと言われています。

モラハラ彼氏の大きな特徴は常に怒ってばかりではなく、普段はとても優しくて外ではジェントルマンだったりします。だから女性は彼との幸せな時間を取り戻すために、彼の機嫌を取ったり、モラハラを治そうとして頑張ったりするかもしれません。

でもモラハラ彼氏にとっての幸せは、自分の彼女を虐めることです。弱い彼女を虐めて、自分が優位に立つことが嬉しいのです。そんなモラハラ彼氏の世界にハマる前に、モラハラから脱出してもっと素敵な男性をつかまえるほうが、あなたの幸せかもしれません。

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