私はモラハラ妻かも?モラハラを治したいと思う女性に贈るモラハラ解消法

最近は「モラルハラスメント」を理由に離婚する夫婦も増加してきました。一時期芸能人夫婦が「モラハラ」を理由に離婚したこと話題になってことも大きいと思います。もし妻側がモラハラをしていて夫に離婚したいと言われたら、それまで安定していた生活が崩れる可能性があるので夫との離婚は避けたいところです。できたら再び夫と仲良くなって幸せな結婚生活を続けたいから、モラハラを治したいと思う女性に贈るモラハラ解消法を紹介します。

本人の治したい意思があればモラハラは治せる

モラハラをしている妻が「自分はモラハラ妻かもしれない。モラハラを治したい」と思うことは少ないです。もちろんモラハラ夫も同じです。それは人間は嫌な現実が目の前に現れないと、その現実を変えようとは思わないからです。

モラハラを受けている側が夫の場合は、夫にとっては嫌な現実があるので「妻のモラハラを治して幸せになりたい」となりますが、モラハラしている側の妻は今の現実は「夫よりも優位に立っている今が幸せ」なので変えたいとは思いません。病気でも行動でも同じですが、本人が強く「治したい」という意思がないと治せないからです。

モラハラをしている妻が「自分がモラハラをしている」と気づいたことは本当にすごいことです。そして「モラハラを治したい」と思われたことはもっともっとすごいことです。貴女にモラハラを気づかせてくれたご主人に心の中でも構いませんので「ありがとう」と伝えてください。そうするとモラハラが治るスピードが速まりますよ。

一人ではモラハラは治せない

ネットで「モラハラ」で調べると、「自己愛性人格障害」「回避性依存症」という言葉を見たことがあるかと思います。でも自分はどちらなのかと今は考える必要はないと思います。モラハラの原因には幼少期の育った環境や大人の影響が関わっていますが、その部分を一人で考えていると過去に囚われて、「私がモラハラをしてしまうのは両親のせいだ」「私がこんな苦しい現実になっているのは〇〇のせいだ」と他人や何かに問題を転嫁することになります。過去に囚われているとモラハラのパターンを繰り返すだけになってしまいます。

またモラハラの原因は「自己愛性人格障害」「回避性依存症」だけではないと言われています。現代の食料事情で栄養価は高くても、多くの食材に化学合成添加物が入っているので脳に影響を与えて怒りやすくなっている場合もあります。他の問題も同じですが、様々な要因が重なり合ってモラハラが起きていると考えます。

モラハラを治したいとき、一人では根本的な問題と向き合うことは困難です。それは自分の問題と向き合うとき、自分では「モラハラを治したい」と意識していても無意識レベルでは「今のままがいい」と拒否しているからです。

まずは「私のモラハラを治したい」という今にの想いを強く決意すること。そうすると「モラハラを治した」未来へと進んでいけますよ。モラハラを治したいときは一人で治そうとするよりも、カウンセリングを受けることをお勧めします。カウンセラーは貴女の気持ちに共感しながら、モラハラ解消できるまでずっと寄り添っていきます。

カウンセリングを受ける2つの方法

カウンセリングでも様々なタイプがあります。大体は相談者(クライアント)とカウンセラーの1対1でお話するタイプですが、夫婦でカウンセリングを受けたり子どもも含めてカウンセリングを受けたりもできます。どのタイプにするかはご自身で選べますからご安心ください。

カウンセリングの流れ

カウンセリングは一般に週に1回60分で行われます。初回はクライアントの悩みを聞きながらカウンセラーはどのような手法を使ってカウンセリングを行っていくのか提示します。またその時に今後のカウンセリングの流れやルールなどを説明します。それに対してクライアントが同意できたらカウンセリングの契約書を交わしていきます。なので初回のカウンセリングは無料で行っていることが多いです。

カウンセリングのルール説明や同意書を交わすというと、硬い印象を受けて不安になるかと思いますがこれはとても大切なことになります。同意書の内容はカウンセラーごとによって異なりはしますが、ほとんど以下の内容です。

  • カウンセラーは守秘義務があることをクライアントに説明する
  • カウンセリングは医療行為ではないことを説明する
  • 心療内科・精神科に通院中のクライアントには主治医の同意がなければカウンセリングは行わないこと
  • カウンセリング・セッションの料金や時間について

初めてカウンセリングに来るクライアント様はとても緊張をしています。カウンセラーはクライアントが安心して話ができる雰囲気と安全な環境を整えていることをクライアントに示して安心してもらうようにしています。

カウンセラーはクライアントから無理やり話を聞きだすことはしません。クライアントのペースに合わせながら、クライアントと決めたゴールに向けてカウンセリング・セッションが行われていきます。

夫婦でカウンセリングを受ける

家庭内のモラハラは夫婦の問題でもあるので、夫婦でカウンセリングを受けることはとても良いです。夫に「一緒にカウンセリングを受けない?」と聞いてみて、もし夫がカウンセリングを受けることに消極的な態度であれば、無理強いをする必要はありません。妻がカウンセリングを受けに行って変わっていく姿をみたら自分もカウンセリングを受けてみようかと思うようになるかもしれません。

夫婦カウンセリングというと夫婦二人で一緒にカウンセリングを受けるイメージがありますが、二人で受ける場合と別々で受ける場合があります。どちらが二人にとって話しやすいのかを考えて選ぶこともできますから安心してください。

モラハラがある夫婦間では、妻も夫もどちらも心の何らかの問題を抱えていることが多いです。二人でカウンセリングを受けることで一緒にモラハラを治して、自分をより大切にでき夫婦お互いを大切にし合い夫婦円満になれるといいですね。

カウンセリングとコーチングとセラピーを組み合わせたセッション

私が行うカウンセリングでは、カウンセリングの手法とコーチングの手法とセラピーを組み合わせてセッションを行っています。クライアントの精神状態に合わせてコーチングの手法を取り入れたり、クライアントが抱えている考え方(思い込み)を変化させるときには、セラピーを応用したりします。カウンセリングでは目標によっては数年かかることでも、コーチングやセラピーを組み合わせて行うことでより早く改善することが期待できます。

まとめ

幼少期から積み重ねてきた性格は簡単には変化できません。でも簡単には変わらないくても人間は常に変化しているので性格も価値観も変わることはできます。焦らずにゆっくり時間をかけてモラハラを治していくつもりでいてください。

夫との離婚が避けられない状態になっても、モラハラを治す意思は捨てずに諦めないでくださいね。離婚してからも妻の変化が分かれば復縁できるかもしれません。復縁できないとしても元夫はモラハラ気づかせてくれるご縁の男性だったということです。モラハラをしてしまう性格を治したあとの貴女は、貴女自身が幸せにしてあげるご縁の男性と出会うことでしょう。

私は「モラハラを治したい」という気持ちの女性が幸せになることを心から望んでいます。

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