これをすると人生が変わる!上司のパワハラを攻略する5つの対策法

上司のパワハラに疲れてどうしたらよいのか分からないと困っている人は多いです。大きな会社だとパワハラなどについての相談窓口があるので相談すれば対処することができます。でも小さな会社だと相談窓口もなければ、上司のパワハラも古い悪習慣として何も対応しないところもあります。そんなときに役立つ、上司のパワハラをなくし職場の雰囲気をよくするための5つの対策法を紹介します。これをすると人生も前向きに変わっていきますよ。

パワハラ上司を攻略する5つの対策法

パワハラ上司と出会ってしまったとき、毎日怒鳴られたり、ネチネチといじめられたりと毎日が辛いとおもいます。そして人間関係に悩んで気持ちが暗くなっていることでしょう。

そんなときは自分の人間関係を構築させる方法を一つ一つ見直すことをすると良いです。

対策1.パワハラ上司への挨拶は大きめに

ビジネスの基本としてもコミュニケーションを作る上でも、挨拶することはとても大切です。

「それは分かっている」と思うかもしれませんが、いつもどんな挨拶をしていますか?

朝、パワハラ上司がいる職場に入っていくとき、あなたはどんな表情をしてどんな声の高低で、どのタイミングで挨拶をしていますか?

職場に入ったときは何も言わずに、誰かから「おはようございます」と挨拶されたときに、自分は元気がない表情でただ「おはようございます」と小さな声で挨拶をしていませんか?

もしそのような挨拶をしていたら、パワハラ上司があなたをターゲットにするのは目に見えてしまいます。

挨拶の力は大きいです。挨拶の仕方で人生は大きく変わります。

ある有名人の実話です。

ある青年は「こいつは芸人としての才能がないから辞めさせよう」と演出家の指摘で浅草東洋劇場から追い出されそうになっていたとき、「彼の挨拶は快い、辞めさせないで」と彼を擁護する声が多く出たため、彼は追い出されなくすみました。

その青年は後にコメディアンとしてスーパースターになった萩本欽一さんです。

挨拶は顔の表情、声の高低、音調、抑揚、タイミングが大切です。

笑顔で、声は高めで、強めで、元気よく、そして自分から挨拶することで、相手に良い印象を与えることができます。

相手に良い印象を与えるだけではありません。挨拶すると暗い気持ちを吹き飛ばす力があります。1回や2回だけでは暗い気持ちは吹き飛ばないですが、1日に何度も挨拶を続けると確実に気持ちは明るくなります。

パワハラ上司への「おはようございます!」「お疲れ様です!」の挨拶は特に大きな声で元気に挨拶をしてください。最初はパワハラ上司に対する恐怖感があるかもしれませんが、元気な挨拶を続けることで恐怖感は薄れていきます。

挨拶は人生を前向きに変えてくれます。

対策2.昭和型上司は話を聞くと喜ぶ

人間関係を良好にするときの良い方法は、「相手の話を聞くこと」です。人は自分の話を聞いてくれたとき、自分に関心を持ってくれて嬉しいと感じます。それはパワハラ上司も同様です。

特に50代から定年間近の「昭和型俺の話を聞け!タイプ上司」は、話をただ聞いてあげるだけで機嫌がよくなることがあります。

このタイプの上司は昭和型の義理人情に厚くて、部下から頼られると喜びを感じます。仕事について質問や確認をするためにこちらから話しかけたりするとと、内心喜びで一杯なのでつい話が長くなったり、自慢話が始まるかもしれません。

しかし上手くいくと上司が仕事を手伝ってくれる可能性もあります。そうなれば仕事が早く終わるし、上司との関係もアップして今後も仕事をサポートしてくれることもあります。

このときのパワハラ上司の心理は、今までは「部下には厳しく育てなければならない」という考えだったのに、「部下の仕事を手伝った」という事実が生まれたため、上司のなかで認知的不協和の状態になります。「部下の仕事をサポートすることは部下に良い成長を与える」と、今までの考えを修正することになり今後の指導方法も変わってきます。

昭和型パワハラ上司は、若い部下とどう話しかけていいのかわからないので会話になれていませんが、相手から話しかけてくれるととても嬉しいのです。昼休みや職場の飲み会の時はこちらから話しかけてみてはいかがでしょうか?

対策3.ホウ・レン・ソウは細かく、まずは簡潔に結論から

パワハラ上司と一緒に仕事をしていると、あまり上司と関わりたくないから仕事の報告をしたくないという気持ちになるでしょう。でも仕事がスムーズにいかなくなると更に上司の気分が悪化してパワハラ言動が増えていくことになりかねません。

パワハラ上司と上手くコミュニケーションは取れなくてもいいので、仕事の基本の報告(ホウ)・連絡(レン)・相談(ソウ)はこまめに行いましょう。それだけでも上司とのコミュニケーションが増えます。

こまめにホウレンソウを行うことで、ミスは最小限に抑えることができるし、トラブルは未然に防ぐことができますし、パワハラ上司との信頼関係が築けることになるでしょう。

パワハラ上司への報告・連絡・相談のコツは、『まずは簡潔に結論から伝える』ことです。仕事の経過や詳細説明は、上司から質問があったときや上司が聞きたがっていると感じたときに行うことです。

相手がパワハラ上司でなくても、報告・連絡・相談の基本は『最初に簡潔に結論から言う』ことが大切です。これができると仕事ができる人と認められやすいです。

対策4.パワハラ上司の立場やバックグラウンドを考えてみる

すぐに感情的に怒ったり、グチグチと嫌味を言ったり、常にイライラしたりと上司を嫌いになる理由は様々ですね。

そんな行動をとっている人は過去やプライベートが原因で心に問題を抱えている可能性があります。そして心の奥に強い劣等感を抱えている可能性があります。

幼少期に病気がちで今でも体が弱いことに劣等感を抱えていたり、家庭内では弱い立場に立たされているから職場では強い自分を顕示したいなどの、隠された思いがあるのかもしれません。

人は誰しも多少の劣等感を持っていますが、極度に強い劣等感を持っている人はその劣等感を打ち消すために、他人に対して攻撃的になってしまうことがあります。

パワハラ上司が怒鳴ったりイライラしている様子を、親になったつもりで「この人は強い劣等感をかかえているんだ」と見つめると気分も楽になれると思います。

『嫌い』という感情を持っているときは、相手の嫌な部分しか見えないことがあります。上司からパワハラを受けていた女性は自分自身が上司のポジションに立った時に、あの時の上司の気持ちは自分を嫌いではなく、厳しく育ててくれていたからだと気づいた人もいます。

パワハラをすることを正当化することでは決してありませんが、少しパワハラ上司の立場やバックグラウンドを考えてみると、違う視点が生まれて気持ちが楽になることもありますので、試してみてください。

対策5.舞台俳優のつもりで少し大袈裟なリアクションをする

仲の良い友達と一緒にいるとき、それは人間関係が良い状態のときですね。そんな時はあなたはどんなリアクションをしているでしょうか。

友達の話を聞いて思いっきり笑ったりしていますか?または目を見開くようなびっくりした表情をしているでしょうか。

反対に、人間関係が上手くいっていないパワハラ上司と一緒にいるときも思い出してみてください。上司の話を聞いても、表情は無表情でリアクションが少ないのではないでしょうか?

パワハラ上司の言動でこれ以上、心が傷つきたくないから心を閉ざすことは自分を守ることで致し方ないことです。

でも無表情なままで上司と一緒に働いていても、関係は変わらないでしょう。

他のパワハラ上司への対策法を実践してきて気持ちが前向きになったところで、ぜひチャレンジしてみてください。コツは自分が舞台俳優になったつもりで、大げさにリアクションをとることです。

ここまでできたら人生はきっと前向きに変化しているでしょう。

最後に

上司のパワハラを攻略する5つの対策法いかがでしたでしょうか?

パワハラ上司に出会ったり、意地悪な同僚に出会って職場の人間関係に悩むことは、今までの自分の人間関係を築く方法を一から見直す時期なのだと思います。

でもそれはこれまでの人間関係の構築方法が悪いというわけではありません。

パワハラを受けているということは、あなたがそのパワハラから大切なことを見つけて乗り越えていく力を持ったということです。

きっとパワハラを乗り越えて、さらに素敵な人生を歩めると思います。

ぜひご自分を信じてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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