【不倫の心得】妊娠したら慰謝料請求は免れない!でも行動次第ではこちらにもチャンスがある!

不倫中に不倫相手の子どもを妊娠したかもしれないと思ったら、思いもよらない事態に戸惑いパニックになるかもしれません。でもここで慌てている時間はありません。妊娠したことが明確になったら不倫相手に妊娠について話さなければなりませんが、その前に考えておいたほうが良いことがあります。不倫相手の子どもを妊娠したとなると、今後は慰謝料について話し合う可能性が出てきます。ただ慰謝料はこちらだけが請求されるとは限りません。状況次第では不倫相手の子どもを妊娠したこちら側も慰謝料を請求できます。ぜひお読みくださいませ。

まずは妊娠したことを病院で確認する

妊娠したことを妊娠検査薬で確定しがちですが、そこで止まらずにちゃんと産婦人科で妊娠を確認しましょう。

妊娠検査薬はお腹の中の状態を直接診断するのではなく、妊娠初期症状の一つである着床出血状態を尿から調べる数値で陽性か陰性かを診断します。妊娠ではない別の原因でも着床出血が起こることもあるので、妊娠を確定するためには産婦人科でしっかりと診断を受けるべきです。

また逆に妊娠検査薬が陰性を示していても妊娠をしている可能性があるので、妊娠検査薬だけで判断するのは危険です。

妊娠を明確にすることは慰謝料を請求するしない以前の問題で、もし妊娠があとで間違いだったということになれば、不倫相手との関係がこじれてしまうことにもなりかねません。十分に注意したほうがよいでしょう。

不倫相手とこれからの事を話し合う前に

妊娠したことが確定したならは不倫相手の男性と様々なことを話し合うことになりますが、その前に自分自身はどうしたいのかを決めておくことが大切です。

この段階では慰謝料について考える必要はありません。それよりも自分の身体のことです。思いがけない妊娠であったとしても簡単に中絶する道を選ぶことは危険です。中絶すると不妊症の原因になる可能性もあるし、なによりも貴女の命にも危険が及びます。中絶に関してはこちらの記事をお読みください⇒「【不倫の心得】不倫相手の子どもを妊娠したとき出産か中絶のどちらを選ぶか?選択の3つのポイント」

子どもを産むのか産まないのか、自分にとって何が大切なことなのかを相手と話し合うまえに決めておきましょう。もし決めていない状態で不倫相手と話し合ったら、不倫相手の都合の良いほうへ進んでしまう可能性があります。

妊娠したのはご自身の体です。そしてお腹の中には命が宿っています。自分自身のことと子どもの命を一番に考えて決めていただきたいと思います。

不倫相手と妊娠について話し合うときは冷静に

相手の男性に妊娠したことを話すときは、こちら側は冷静になっておくことがよいです。女性は妊娠が判明するまでにも時間があるし気持ちは既に固まっているのですが、相手の男性は妊娠について突然知ることになるので取り乱すでしょう。男性は取り乱した状態のままで結論を出すことがあったら、女性側が男性を落ち着かせて冷静に話し合えるようにメンタル面で支えていくことです。

不倫中のカップルは妊娠発覚前は愛と秘密の時間に酔いしれてお互いの良い面しか見ていませんが、妊娠後はお互いの気持ちをさらけ出すので本性が出てきます。その時が本物の不倫愛の見せどころです。男性の場合は不倫相手の本性を見て妻の元へと戻る人もいます。女性が本気で男性を愛して子どものことも守り、自分自身を大切にすることができるなら不倫愛は成就するでしょう。

不倫相手の妻から慰謝料を請求されたら

不倫相手の子どもを妊娠したことが不倫相手の妻に知られたら、慰謝料を請求される可能性が高いのは言うまでもないでしょう。そして不倫関係を否定することはできません。なぜならば妊娠していることが明白なので、肉体関係があったことの十分な証拠になります。

ただそれだけで慰謝料を支払わないといけないわけではありません。相手の夫婦関係が既に壊れていて、離婚に向けて話し合っていたり別居状態の時期ならば慰謝料を支払う必要はない場合もあります。

また、不倫相手の夫婦関係が壊れていない状態でも、妊娠している以上は今後の出産するにあたり経済的にも精神的にも負担が多い時期なので、慰謝料を支払わなくてもよくなることも、過去の裁判の判例であります。

不倫相手の妻から慰謝料を請求されたときは早めに弁護士に相談することをお勧めします。

逆に不倫相手に慰謝料を請求できる?

不倫相手に慰謝料請求が認められるかどうか大きく別れるポイントが3つあります。

  1. 責任回避
  2. 話し合いもなく中絶を強要した
  3. 中絶費用の支払い拒否

これらに共通するのは、中絶による女性の苦痛を減らすための努力を怠っているという点です。中絶手術を受ける女性は死の危険性もあることから、肉体的にも精神的にも大きな苦痛を味わいます。男性はどんな事情があろうとも女性の苦痛を和らげる努力をしなければなりませんので経済的負担は男性の義務です

ただしお腹の子どもが男性の子どもであることが事実なのかは男性側も知る権利はあるので、男性側からDNA検査を要求されることはあり得ます。

中絶したときは慰謝料以外に請求できるものがある

中絶をしたときに慰謝料以外に不倫相手に請求できるものは、以下のものがあります。

  1. 妊娠に関する費用(保険適用外なので約10万程度)
  2. 中絶手術が原因で発症した病気の治療費用
  3. 通院費
  4. 妊娠後に仕事を休業していた場合は休業損害
  5. もし後遺症が残ったら、後遺症に対しての慰謝料

妊娠後は何かと費用がかかります。それを肉体的にも精神的にも負担が重くなっている女性に、経済面でも負担させることは不倫相手の男性は妊娠させた責任を果たしているとは言えません。

こういった費用や慰謝料を請求することは、たとえ不倫行為によっての妊娠だったとしても、自分自身や子どもを守るためにしっかりと請求していかないといけません。

あなたの不倫行為と子どもの人生は別物と考える

以前は不倫相手の子どもを産んだら、その子どもと母親は周りから白い目で見られて、日陰の存在として扱われていた時代がありました。

地域によっては今の時代でも変わっていない場所もあります。

ですが、子どもの人生と才能は親の不倫関係とは全く関係ありません。受験や就職、未来の仕事には全く影響しません。

でも母親自身が「私は不倫をして妊娠して子どもを産んだ。子どもには可哀想な人生を歩ませてしまう」と考えていると、子どもの人生は母親の思う通りの人生になってしまいます。

あなたが行った不倫行為と子どもの人生は全然別のものです。関係ありません。子どもは他の子どもと同じように、堂々とアカルイ未来を描いて人生を歩む権利と資格があります。

自分が行った不倫行為の償いが済んだら、あなたもあなたの人生を堂々と歩んでいただきたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

不倫相手の子どもを妊娠したことや慰謝料の支払いが貴女が不幸になるのか、しあわせになるのかは全て貴女の想いと行動次第です。

たとえ不倫関係の末にできた子どもであったとしても、子どもは貴女を選んで生まれてきています。貴女のもとで成長することを望んでお腹の中に命を宿しました。貴女も子どもと一緒に強く成長することができるということだと思います。

たとえ不倫の慰謝料を支払うことになっても、貴女にはかけがえのない子どもを頂きました。不倫関係であったけれど、相手とは結婚しないままシングルマザーとして一人で子どもをたくましく育てている女性は少なくありません。

貴女と子どもをしあわせにできるのは貴女の行動次第です。この記事が貴女とお子様のしあわせに助けになれたら私もしあわせです。

慰謝料請求するときはどうぞこちらの記事も参考にしてください。⇒「知っていると上手くいく!妻の浮気相手に慰謝料請求するときの5つの疑問」

最後までお読みいただきありがとうございました。