仕事の人付き合いが下手だと感じている人の5つの特徴と無理なく人付き合いができるようになる3つの対処法

仕事をしているとどうしても人間関係の問題が出てきます。問題が続いてしまうと多くの人は「自分は人付き合いが下手なんだ」と思ってしまうそうです。それでも頑張って仕事の周りの人たちと上手く人付き合いをしていこうと思いますよね。それは逆効果になります。本当は頑張らなくても無理しなくても人付き合いを改善することができます。ぜひ今回の記事を読んで、仕事の人付き合いが下手だと思うことから解放していきましょう。

人付き合いが下手だと思う人の5つの特徴

1.自分に対して自信がない

人付き合い下手だと思っている人の最大の共通点は、自分に対して自信がないことです。

自分に自信が持てないと人前で堂々と振舞うことができないと思い込んでしまいます。

また周りの人は自信満々で人付き合いができると思って、周りの人に劣等感を抱いてさらに人付き合いが苦手だと感じてしまいます。

そんな人はとても真面目で繊細な人で自己評価が低いため、ちょっとのことでも自分の責任にとして自分を責めてしまいます。

繊細であることや自分の責任と捉えることは悪いことではないですが、自分を責める必要は全くありません。

でも一見自信満々で人付き合いが上手そうに見える人でも、100%自信があることはありません。けっこう自信満々な態度は見せかけの人が多いです。

見せかけの自信満々な態度でも、良い人間関係を築く経験を積み重ねて自信も積み重ねています。

自信が無くても、自信がある態度で人付き合いをしてみてはいかがでしょうか。

2.人付き合いで傷つくのが怖い

人付き合いが下手だと感じる人は、過去にも人間関係構築することに失敗して、心が傷ついた経験がある人が多いです。

嫌な思いをしたことで再び人間関係を悪化させることが怖くなり、極度に人付き合いを避ける傾向があります。

でも全ての人間関係が悪くなっているのでしょうか?

家族や友人とも全く関係が悪いのでしょうか?

おそらく人間関係が悪くなっているのは一部だけだと思います。その良い人間関係が築けていることを自覚してみると、傷つく恐れが少し和らぐのではないでしょうか。

人付き合いで不安を感じることは、相手を大切に考えることができる要素になります。不安を少し和らげて人付き合いを楽しんでいただきたいと思います。

3.考えすぎで視野が狭くなる

人は考えすぎるとネガティブな方へと深く考えてしまいます。

そうなると心配や不安な感情が強まってしまい、本来の力や自分らしい行動ができなくなってしまいます。

現実はポジティブな面とネガティブな面と両方存在するのに、思考がネガティブな状態であると現実のネガティブな面しか目に尽きません。

周りの人の言葉でもネガティブに受け取ってしまうと、自分が悪いと思い込んだり相手から悪口を言われたと思い込んだりして、相手からは付き合いづらい人だと思われてしまいます。

頭の中でグルグルとネガティブなことが巡り始めると止めどなくなり、頭が疲れて人付き合いが疲れる原因になってしまいます。そんなときは『案外そうでもないかもね』と軽ーく思考を否定すると、ネガティブな考えを手放すことができると思います。

4.「他人を見下す」勘違い

1では人付き合いが下手だと感じる人の多くは「自分に自信が持てない」ことが共通する特徴だと述べました。

そしてその対策として「見せかけでも自信満々な態度を取る」ことをお勧めしました。

でも、ここで間違った自信満々な態度でさらに人間関係を悪化させてしまうことがあります。

それは他人を見下す間違った自信満々な態度です。

自信が無いために自信満々な人の真似をしようとする、と威張ったり態度が大きい人を真似て他人を見下す態度を取ってしまいます。

それをすると周りの人から「上から目線」と思われてさらに人間関係を悪化させて、人付き合いを困難にさせてしまいます。

人付き合いを上手くさせたいと思う人はとても努力をしてしまいますが、行動しても更に悪くさせてしまう場合は、自分の言動に「他人を見下す行動」が含まれている可能性があるかもしれません。

5.心の奥で他人のしあわせを妬んでいる自分を否定している

人は誰でも自分の望むしあわせな形を求めています。

結婚を望んでいたり、子どもを持つことを望んだり、仕事で成功してお金持ちになることを求めたり、有名人になりたいと思っていたり、と人それぞれしあわせの形は様々ですよね。

そんな時自分の望んでいるものを身近な人が手に入れて喜んでいる姿を見たら、どんな気落ちになるでしょうか?

私は表面上はその人のしあわせを祝いますが、心の奥では「なぜあの人が私の望むものを手に入れて、私は手に入らないの!」と嫉妬の感情が湧いてきます。その経験は何度もあります。

その嫉妬の感情を持っているのに人付き合いすることが辛いので、自分は人付き合いが下手だと思ってしまいます。また、嫉妬の感情は隠そうとすればするほど心の奥で大きくなってしまいます。そして自分を嫌いになってしまいます。悪循環ですね。

嫉妬の感情は真正面から向き合うと辛いですが、真正面から向き合わずとも自然に他人のしあわせを素直に喜べるようになれたらいいと思いませんか?

ぜひ次の3つの対処法を1か月試してみてください。きっと自分の心の変化と現実の変化にびっくりするはずです。

無理なく人付き合いができるようになる3つの対処法

仕事の人付き合いが下手だと感じるときは主に他人と会話するときでしょう。他人との会話するときに相手と上手く話したいと心で思ってしまうので、緊張してしまいぎこちない会話になってしまいます。

では無理して会話をしなくても周りの人が貴方と付き合っていきたいと思えるようになれたらいいですよね。

それは貴方がこの行動を続けていくと、自分に自信が持てるようになるからです。ぜひ試してみていただきたいと思います。

1.何が起きても自分を責めないと決める

人付き合いが下手だと感じる人の特徴では「自分に自信がない」ことが大きくて、それは「自分が自分自身を責めるから」です。

何か周りの人が機嫌が悪くなったり、悪いことが起きたときはいつも自分のせいだと責めてしまうのは、幼いころからの習慣(パターン化)されているのが原因です。

習慣は潜在意識にしっかりと入り込んでいることなので直ぐには習慣は消えませんが、貴方の気持ち(顕在意識)で「私はもう自分を責めないと決めた」と何度も潜在意識に植え込んでいけば習慣は変化していきます。

もし仕事や人付き合いで嫌なことが起きて自分を責める感情が出てきたら、次の言葉を自分にかけてください。自分がミスをして起きたことでも自分に言葉をかけてください。

『私はもう自分を責めないと決めたよ。

自分を責める必要はどこにもないよ。

今の私で十分に上手くいっている。

全ては上手くいっている。』

何度も何度も自分をしあわせにする言葉をかけてください。自分をしあわせにする言葉は潜在意識を書き換えて現実をしあわせにしてくれます。

2.職場を掃除して居心地よい環境に整える

職場で新人さんのお仕事とは何だと思いますか?業務内容を覚えることも大切なのですが、机を綺麗にしたり書類や物品を整理整頓して職場環境を整えることです。

現代の若い社会人は、職場の環境を整えることは掃除のおばさんがすることで自分の仕事ではないと考えている人が多いそうです。

それは若い人が悪いのではなくて、掃除などはさせないで勉強だけすればよいと教えてきた環境が原因で、そのためコミュニケーション能力が低くなっています。

職場を掃除することは人間としても会社としてもとても大きく成長させてくれると成功者として有名な松下幸之助氏が語っています。

職場は自分だけでなく他人も一緒に行動する場所です。職場が隅々まで行き届いて清潔にされていると、誰もが清々しい気分になります。そして整理整頓がされていると、仕事は無駄なく合理的に行われるはずです。

掃除の効果はそれだけでなくて、「自ら掃除を行うこと」により人間として成長させてくれます。掃除の仕方を学ぶことは、先のことを考えながら行うので「段取り」を学びます。

また特にトイレ掃除は効果的です。それは汚い場所を綺麗にすることで「辛抱すること」と「他人を想うよろこび」を学ばせてくれます。

「段取り」「辛抱すること」「他人を想うよろこび」は仕事を成功させるためにとても役立つ才能です。そして人間関係にもとても役立ちます。それは3つの才能を身につけた貴方のオーラが人を惹きつけるからです。

そんな貴方は無理して会話をする必要はなく、ただ自然の貴方を出せばよいだけです。そのままの貴方は誰も否定する人はいないです。なぜなら貴方自身が自分を否定しなくなっているからです。

3.毎日『慈愛の瞑想』を行う

他人のしあわせを嫉妬してしまう感情をどんどん消していくおまじないです。

一日の最後にこの言葉を声に出して唱えてください。最初のうちは心がチクチクするかもしれませんが、それは嫉妬の感情が消えていく証です。そんなチクチクも一緒に感じてみてください。

ロングバージョンとショートバージョンがあります。ショートバージョンは日中で他人のしあわせを嫉妬した時や、誰かに怒りの感情をぶつけられて嫌な思いをしたときに行ってみてください。

<慈愛の瞑想 ロングバージョン>

(寝る前または起きた時に声に出して唱えてください。)

私はしあわせでありますように

私の悩み苦しみがなくなりますように

私の願い事が叶いますように

私に悟りの光が現れますように

私はしあわせでありますように(3回)

 

私の親しい人々がしあわせでありますように

私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように

私の親しい人々の願い事が叶いますように

私の親しい人々にも悟りの光が現れますように

私の親しい人々がしあわせでありますように(3回)

 

生きとし生けるものがしあわせでありますように

生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように

生きとし生けるものの願いが叶いますように

生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように

生きとし生けるものがしあわせでありますように(3回)

 

私の嫌いな人々もしあわせでありますように

私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように

私の嫌いな人々の願い事が叶いますように

私の嫌いな人々に悟りの光が現れますように

 

私を嫌っている人々がしあわせでありますように

私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように

私を嫌っている人々の願い事が叶いますように

私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように

生きとし生けるものがしあわせでありますように(3回)

以上です。お疲れ様でした^^

 

<慈愛の瞑想 ショートバージョン>心の中で唱える

1)病気や悩みで辛そうな人を見たら、

「この方がしあわせになりますようにーーーーーー!!!!!」

(最後の「に」を強めに唱える)

 

2)嫌いな人やイライラしている人を見たら

「○○さんの悩みや苦しみがなくなりますようにーーーーー!!!!!」

 

3)自分よりも幸せな人を見たら、

「○○さんの願い事が叶いますようにーーーーーー!!!!!!」

 

4)最後に気づきが起きるように、

「あの方に悟りの光が現れますようにーーーーーーー!!!!!!」

 

以上です。お疲れ様でした^^

この4つの慈愛の瞑想は他人のために行っているようですが、実は自分自身のエゴを和らげ、解放するための瞑想です。

誰にでもエゴはありますが、エゴが強すぎると「自分のことしか考えない」「自分のことしか考えられなくなる」ということになってしまいます。

それは罪悪感や自己否定を生み出してくるため、自分がしあわせになることを否定する、邪魔することになってしまいます。

なので毎日「慈愛の瞑想」をして他人のしあわせを強く祈ることで、次第に自分の中にあるエゴが薄れていきます。

この瞑想を続けていくと、仕事の人付き合いの悩みが消えるだけでなく、あなたを好意的に思う人ばかりが集まっていきます。なのでいつの間にか人付き合いが好きになっているはずです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

対処法を1か月はぜひ続けてみてください。その時は日記や手帳に記録をつけると変化がよくわかります。

仕事でもプライベートでも人付き合いで下手だと思っていたことがずっと昔のことになるでしょう。

対処法は1か月すぎてもずっと続けるともっと大きく変化していきます。その時はきっと貴方の望む現実になっていることでしょう。楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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