会社のいじめで退職することは前進すること!退職前に考えたい3つのポイント

今の時代に会社でいじめを受けて退職をしようかと迷っている方は多いはずです。それには意味があります。今までの価値観では生きていくのが苦しい時代になっているからです。今までは自分を抑えて他人との協調していくことを求められてきましたが、2000年以降はその価値観で生きるのが苦しくなってきています。2018年は様々な価値観が変革していく年になりました。今いじめを受けて悩んでいる方は今までの価値観を変えるときが来ているということだと思います。今回の記事『会社のいじめで退職することは前進すること!退職前に考えたい3つのポイント』を読みながら、自分の価値観を見直していきませんか。

会社で起きるいじめはあなたの責任ではない

会社内でいじめを受けている人は、いじめてくる相手からはこんな言葉をかけられていませんか?

『お前の仕事が遅いから悪いんだ』『お前の存在自体がイライラさせる』

会社で起きるいじめはとても低レベルで大人げないものが多いです。そんなことに悩む必要はありません。会社で起きるいじめの殆どは受ける側の責任ではないことばかりです。

たとえ仕事でミスがあったとしても、感情的に非難する言葉をかけるのではなく、今後ミスを防ぐように対策を練るようにすればいいだけのことです。ミスした人に酷い言葉をかけることは、更にミスを増やしていくことになるだけです。

いじめは更にいじめを拡大するだけで生産的なものではありません。

いじめる相手の心理

他人をいじめる行動をする人の心理として主な特徴は2つあります。それは「相手への嫉妬」「ストレスのはけ口」です。

相手を嫉妬する気持ちは「自分の方が優れているのになんで!(怒り)」という感情がでていると思います。自分よりも劣っている人なのに、なぜか周りから評価が高かったり異性からチヤホヤされていたりするのが許せなかったりします。

いじめる相手をストレスのはけ口にしている点でも、相手の気持ちはどうでも良いと思っていたり、自分の感情をコントロールできなくて、弱そうな人に感情をぶつけているわけです。

嫉妬の感情もストレスもその人自身の問題です。それを他人をいじめて気持ちをスッキリさせようとしているのは大人の行動ではありません。

いじめを受けている側がどうしようとも、相手自身が自分の問題に向き合わないといじめはなくなりません。

いじめられる人の3つの特徴

  1. 仕事が極端にできる人、または極端にできない人
  2. 気が弱く口答えできない人
  3. 容姿が優れている

会社でいじめられる人はとても目立つ人が多いです。仕事が極端にできる人は周囲から嫉妬の対象になってしまうし、仕事ができない人は時に周りはイライラしてしまいます。そして、気が弱くて口答えができない人は集団の中では目立たない存在と思いがちですが、周りとのペースが違ってくると逆に異質な存在として目立ってしまいます。容姿が優れていたら、それだけでも周囲から注目を浴びてしまう存在になります。

このような方は、ただいじめに耐え続けていても解決には至らないでしょう。自分の気持ちを抑えて耐え続けていたら、気づかないうちに心と体は傷ついていて、気づいたときには仕事ができなくなっていることが多いです。最悪の場合は自殺という行動を起こしてしまっていることも。

会社でいじめを受けて辛いと感じているときは、退職することも解決方法の一つとして考えてください。

昔の価値観は今の社会に合っていない

2000年以降に価値観が大きく変わってきています。私たちの親世代は『自分を抑えて我慢することが美学』『会社には永久就職だから辞めてはいけない』という価値観を持っている人が多く、その世代に育てられた私たち世代は今の環境と社会に合わすことができずに苦しい状況になっています。

親世代が現役で働いていた時代は、一度会社に就職したら右肩上がりに給料が上がっていき普通に働いて定年を迎えられる時代でした。でも今はその時代は終わりました。

今は一部の大会社以外は最初に就職した会社が定年まで続いている可能性はなくなりました。給料も右肩上がりではなくなり、定年は60歳ではなく65歳まで働かないと老後の生活が苦しくなるという、夢のない時代になっています。

そんな時代に、今働いている会社は自分の気持ちを抑えながらもいじめを受け続けていく会社であるのでしょうか?

会社を退職しようかと悩んでいる今、自分は本当に何をしたいのか、自分の相応しい価値観は何なのかを考える時に来ているといえます。

誰かの価値観に合わせるのではなく、自分の価値観に合わせていきましょう。

退職届を出す前にしておくべき3つのこと

会社でいじめを受けていることで退職を考えているときに、慌てて退職届を出すことは最善の方法ではありません。退職届を書くまえに3つのことを考えてみましょう。

1.自分が本当にやりたいことは何か?ヒントは子ども頃の気持ち

退職する前には次の仕事について考えていくことが重要です。でもただ生活するために手早く次の仕事を見つけようとしても、同じことを繰り返す可能性があります。つまり転職先でもいじめを受けるということです。それでまた我慢して仕事を続けても退職した意味がありません。

せっかく勇気をだして退職するのであれば自分が本当にやりたいことを仕事にしたほうがよいですね。自分が心からやりたいことだったら、どんなことが起きても耐えられます。

でも自分が本当にやりたい事てなんだろうと思う方が多いでしょう。そこでヒントは子どもの頃の自分は何になりたいと思っていたのかを思い出すことです。子どもの頃や学生時代は素直に心からやりたいことを思い描いていたはずですから。ぜひとも押入れから子どもの頃のアルバムや日記を探し出して見直してみてください。

2.退職後の最低限の生活費を確保

自分のやりたいことが思い出したら、そのやりたいことが実現するまでの最低限の生活費が確保できるか計算してみましょう。会社を退職したら健康保険料や年金を自分で支払わないといけませんから、その分も含めての1年分くらいの生活費が確保できているか計算してみましょう。足りない場合は後どれくらい会社で働く期間が必要かも考えておく方がよいです。

いじめを受けているから早く退職したいと思うでしょうが、焦りは禁物です。自分が本当にやりたいことをするためになら、いじめも我慢することができます。本気でやりたいことのために行動するときは、1年ほどは我慢する時期があります。ですが必ず実現するので心配しすぎることなく、前に向かって進んでいきましょう。

3.退職前にゆっくりと心と体を整える

いじめを受けていると自分自身では気づかないけれど、けっこう心と体は傷ついているものです。そのまま慌てて退職するよりも、休職するなどしてゆっくりと心と体を整えていきましょう。

退職届を出した後は、上司から退職を思いとどまるように説得されたりします。自分の想いが本気であるのなら強い心で退職まで突き進むことです。そのために疲れている心と体を休ませておきましょう。

いじめを受けている人は個の時代を生きれる人

2000年を境に『組織の時代』から『個の時代』が始まったと言われています。2000年くらいから大量リストラする大会社が増えてきて、会社で正社員として働いていたら一生安定した生活ができるという考え方が崩れてきました。

今は会社員として働くと長時間残業を強制させられて、身体を壊して病気になったり家族との仲が悪くなり離婚してしまったという話はよく聞きます。また正社員として働いても給料は上がっていかない会社も少なくありません。

そんな状態でも、いじめを受け続けてまでも会社にしがみついて働き続ける必要はあるのでしょうか?

会社でいじめを受けて退職しようかと悩んでいるときに、次の質問を考えてみましょう。

『イメージしてみてください。あなたは今人生を終える瞬間になっています。

そのとき、あなたは自分の人生を満足だったと思っていますか?それとも不満足でしょうか?

不満足だったとしたら、何をしたら満足の気持ちに変わることができるでしょうか』

自分がやりたいというものが見つかった人はとても強いです。やりたいことに向かって突き進む力を持っています。

自分の本質を見せていくときには他人と関わっていく必要があります。自分の個を認めてもらいことと共に、相手の個も認めていかなければなりません。そんな時にいじめを受けて他人と交わることに恐怖を持ち続けていては、前進することの妨げになります。

いじめを受けたことは自分のやりたいことを見つけるために必要な出来事だっただけです。

さいごに

『会社のいじめで退職することは前進すること!退職前に考えたい3つのポイント』はいかがでしたでしょうか?

自分が本当にやりたいことするために会社を退職することが決心したら、あなたの表情は一変しているでしょう。それまでいじめを受けていたとは思えないくらいの生き生きと輝くオーラを出しているはずです。

神様は本当の強さを持った人にだけ『いじめ』を受ける権利を与えていると思います。あなたのやりたいことを実現させて、周りの人にしあわせのパワーを与えていただきたいと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。