本当に後悔しない?妻と浮気離婚を決心するまえに考えたい3つのポイント

最近のテレビドラマでは主婦の不倫や浮気をテーマにしているものが多いですね。そんなドラマを観て「自分の妻は大丈夫なのか?」「俺は妻に浮気されているのかな?」などの考えが頭によぎることある人増えているようです。でも友人と冗談で妻が浮気したらなどと話していたら本当にに妻に浮気されていて、怒りの勢いでそのまま離婚してしまい後悔した男性の話も聞きます。妻側の浮気だけに限りませんが、今回は男性にとって後悔しないためにも浮気離婚を決心するまえに考えたい3つのポイントについて紹介します。

浮気されたことが分かったときの感情は?

もし妻が浮気していることが発覚したとき、夫であるあなたはどうしますか?どうなるでしょうか?

人は予想外のことが起きると頭が混乱して冷静に物事が考えられなくなることがあります。また浮気された場合は裏切られた怒りや許せない気持ちで後先を考えずに妻を責め立てることも。感情がコントロールできずに言いすぎたことで後悔することは少なくありません。

もちろん浮気は良いことではありませんから、浮気された側としては怒りの感情を持つことは当然です。浮気した側も責められても致し方ないでしょう。ですが浮気された怒りの感情を爆発し続けても気分は晴れるとは限らないし、それで解決できるとは思いません。怒りの感情を持ち続けることで取り返しができない結果が生まれて後悔することがあります。

昨年「嫌われる勇気」で有名になったアドラー心理学では怒りの感情について、「怒りはダミーの感情で、その裏に本当の気持ちが隠れている」とされています。

自分の本当の気持ちって、案外自分でも分からないものです。怒りの気持ちを口に出していても、心のどこかでは本当はそんなこと言いたくないと思っている自分もいるものです。口に出して悪い結果になり後悔する前に、怒りの感情を自分で見つめることで、本当の気持ちに気づくことができます。

一人だけの静かな時間をつくりノートに自分の感情を書き出してみることをお勧めします。感情を文字にして書き出すと自分の気持ちを客観的に見つめることができます。

妻が浮気から見つける妻の気持ち

怒りの感情にコントロールできるようになったら、今度は妻の気持ちにも目を向けてみませんか?

「夫婦なんだからお互いの気持ちはよく分かっている」と思っている夫の方は多いと思いますが、もしかしたら違うかも。夫や子どもの機嫌がよくなるために自分の気持ちを出していない奥様は結構います。

日本人女性はあまり自分の気持ちを言葉にして外に出すことができません。最近はしっかりと自分の気持ちを外に出せる女性も増えてきてはいますが、それでも実際に本当の気持ちを出しているとは限りません。

人間関係や夫婦関係を考えて自分の気持ちを抑えて不満を溜めている場合が今でも多いです。言葉に出さない女性にも問題はありますが、それは日本特有の古い文化風習から我慢が美徳と育ってきたことがあるかもしれません。

夫婦の間で不満が溜まってくるとその不満に対して真逆のこと世界に憧れを持ち、その世界を体感させてくれる人が現れたら心が奪われてしまうこともあるでしょう。「隣の芝生は青い」といういう言葉があるように、不満が溜まっているときは自分が今持っているしあわせに気づかなくなっています。

夫婦の会話が少なくなっていて夫との会話を求めていたら、自分の話をしっかり聞いてくれる男性と浮気をしやすくなります。夫に対して不満はないけれど経済的に余裕がない生活をしているとき、経済的に余裕がある男性にアプローチされて揺らいでしまう妻もいます。

だからと言って妻が浮気したことは仕方がないということではないです。あなたの気持ちは我慢して妻を許しなさいということでもないです。

男性は女性の気持ちに気づかない、分からないと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。エスパーではないので人の気持ちが分からなくても当然であり、それでもいいのです。一番大切な妻をしっかりと見つめること、「貴女を大切に思っている」という態度が大切だと思います。その態度だけでも女性は嬉しいのです。貴方の態度で妻は浮気したことを後悔するでしょう。

妻を見つめていくことを続けていたら、だんだんと妻の気持ちが分かってくるはずです。だってこれまで一緒に暮らしてきた夫婦なのだから。

浮気離婚を後悔しないために考える3つのポイント

妻の浮気を知った直後の怒りや悲しみの感情のまま離婚を決意すると後悔することになるかもしれません。怒りや悲しみの感情をいったん置いといて、根本的な自分の本当の気持ちがどうなのか問いかけてみてください。

ポイント1.自分の一番大切なものは何なのか

妻が浮気したことを知った時はほとんどの夫は怒りと混乱に陥るでしょう。逆に夫が浮気したことを知った妻だって当然に怒りが込み上げてくるでしょう。

その怒りの感情が出てくるのはどうしてなのかと考えてみることをお勧めします。自分の感情を見つめることはとても大切です。自分の感情を普段は見つめることはしない人が多いのですが、感情を見つめていると自分でも気づかなかった本当の気持ちが分かってきます。

自分の一番大切なものは何ですか?妻?子ども?趣味?仕事?社会的地位?財産?自分のプライド?

時間をかけて自分の本当に大切なものが何かを思い出してください。必ず心の奥底にありますから。本当の気持ちが分かっていれば、その気持ちに素直になって行動すれば後悔することは少なくなります。

ポイント2.自分の理想の未来には誰がいるのか

あなたの理想の未来はどんな世界でしょうか?青年の頃に思い描いた理想の未来はどんな世界だったでしょうか?もう一度思い出してみてください。理想の未来に今は近づいているでしょうか?それとも遠のいているでしょうか?

結婚前は妻になるまえの彼女と理想の未来を描いていたのに、結婚後に家族を養うために必死に働きづめだった男性は忘れがちになっていることがあります。もしかしたら妻の浮気をしたのは、あなたに理想の未来から離れているというサインなのかもしれません。

ここでポイントなのは「理想の未来は実現しないかもしれない」と考える必要はないことです。理想の未来はイメージすれば必ず実現できるからです。だからしっかりと理想の未来を描いて、そこには誰がいるのか、誰がいたら自分はしあわせなのかを自分の気持ちを感じてみてください。

ポイント3.本当に離婚したいのか

世間では「浮気したら離婚することは当然」という考え方がされているようですが、それは他の人の考え方であってあなたはそれを望んでいるのでしょうか?

怒りの感情を見つめたときのように、自分に「本当に離婚したいのか」「妻とやり直して理想の未来を実現したいか」と問いかけてみていただきたいと思います。

世間の考え方に沿って離婚しても、その行動に自分の本当の気持ちが含まれていなかったら遅かれ早かれ後悔するでしょう。自分の本当の気持ちに素直になって行動したら、それが離婚する道でも絶対に後悔はしません。

浮気離婚しても大丈夫

もし妻が浮気したことを反省しないで離婚を求めてきたときは仕方ありません。そのときは離婚して妻に慰謝料を請求してもいいですし、妻の要求通りにしない道でもいいですし、それはあなたがスッキリする方法を選べばよいことです。

たとえ妻と離婚しても、自分の感情と向き合って理想の未来に気がついたら、あなたの理想の未来に相応しい女性が現れます。だから離婚しても次の新しい出会いに積極的になってくださいね。

怒りの感情から自分の本当の気持ちに気づけたら、浮気した妻へ怒りを持ち続けることなく、あなたが本当に望む理想の未来に気づけるきっかけを作れたことに感謝できるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

しあわせのかたちは人それぞれ違うから離婚することが悪いことだとは思いませんし、離婚がその人にとってしあわせかもしれないと感じることがあります。

後悔する出来事のほとんどは、その中に自分の本当の気持ちが含まれていなかった事だと思います。だから自分の気持ちが分かっていれば後悔はしません。

大切なのは自分のしあわせは自分で選び、作り、守っていくことだと思います。

夫も妻も完ぺきな大人ではありません。妻の浮気が自分たちの間違いに気づいて、再びしあわせのかたちを見つけ出すチャンスに変えられるといいですね。

この記事を読んでいただいた皆様がしあわせのかたちを見つけ出されることを祈っております。

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最後までお読みいただきありがとうございました。