【男の離婚】妻の浮気の原因を知り、許せない気持ちを手放す3つの方法

最近は妻の浮気が原因で離婚する夫婦が増えているそうです。このとき浮気した側は慰謝料を請求されたり周囲からのバッシングや社会的制裁などを受けたりしますが、浮気された側も許せない気持ちを持ち続けて辛い時を過ごします。できるだけ早く妻を許せない気持ちを手放したいですね。今回は「【男の離婚】妻の浮気の原因を知り許せない気持ちを手放す3つの方法」をご紹介します。

許せない気持ちを手放す3つの方法

最愛の人に浮気をされて心が傷つかない人はいないでしょう。愛し合ってきたはずなのに、信頼を築いてきたはずなのに、妻の浮気を知ったときは今までの幸せが一瞬で崩れたことでしょう。この時に受ける心の傷を治すためにどんな方法が一番良いのかは分かりません。それでもいつまでも妻の浮気に引きずっていることは自分自身のためにはなりません。

妻に復讐することで傷ついた心を癒すという不幸な道を歩む人もいますが、復讐しなくても良くて、許せない気持ちを手放すことができる方法はあります。それを試すかどうかは

1.まずは妻も自分も責めない

妻が浮気をしたことを知った初期は、浮気された側はとても自尊心が傷ついて怒りや悔しさが込み上げてきます。離婚するかしないかなど決められず、ただ自分がどれだけ心が傷ついたのか浮気した側に伝えようとして責め立てることをしがちですが、責め立てても相手は分かりません。

浮気した妻側に責め立てたときに、妻がどれだけ謝っても夫はきっとこんな言葉が出てくると思います。「お前に俺の傷ついた気持ちが分かるはずがない!」と。責めている側も頭の中では相手に自分の気持ちは伝わらないことは分かっているのです。

妻の浮気が発覚したときは妻に責め立てたい気持ちが出てくることは当然ですが、口に出して相手に伝えたところで伝わりません。また余計に自分自身の中で怒りが膨れ上がってしまうので、妻を責めてることで自分がもっと傷つくだけです。

反対に浮気した妻を責めることはせずに、妻の気持ちを気づけなかった夫の自分を責める方もいます。とても良くできた人ですが、それをしても意味がありません。一度だけ反省することは良いのですが、自分を責めることはどんどんエスカレートしていきますから自分で自分を傷つけているだけです。そしてそれは悲劇の主人公を演じ続けて、周囲から憐みの情を誘っているだけです。

感情が冷静になっていない時は「妻の浮気で傷ついた自分の気持ち」に注目するのではなく、「妻が浮気した事実」だけに注目するとよいです。事実だけに注目して妻と浮気相手を別れさせるなどの対処に頭を使っていきましょう。

2.許せないのは愛があるから

最初は感情よりも事実に意識をむけることを勧めましたが、自分の気持ちをずっと放っておくことは良いことではありません。気持ちが落ち着いたところで、妻の浮気で湧いた自分の気持ちに目を向けてみましょう。

これまで愛してきた女性なのにどうして自分は許せないのだろう?と思いますよね。でも許せないのは貴方だけではなく、多くの方が同じ思いです。

しかしだからといって「妻の浮気を許さない」とするのは、貴方の愛情に背くことになるかもしれません。本当に辛いのは自分の気持ちに背くことで、だから辛いし切ないのでしょう。

大切なことは貴方の愛情を許す視点。どんな辛い感情もしっかりと自分で解放して、認めることが貴方自身を大切にすることだと思います。

そもそも妻を愛していなかったら、妻が自分以外の男性に愛情を持っていても嫉妬もしないから、「許せない」という苦しい感情も湧いてこないでしょう。すぐに離婚を決めることもできるし、放っておくこともできるはずです。

やはり妻を愛していたから「許せない」のでしょう。離婚することもできないのでしょう。

ではこんな考えをしてみませんか。自分はこんなにも許せないと思う感情が湧くくらい、妻のことをとても愛していたんだな。それほどに愛せる女性に出会ったんだ、と自分を認めてみましょう。気持ちが少しは変わるかもしれません。

3.社会のルールに縛られないで「許せない気持ち」を許す

社会的ルールでは「浮気・不倫は悪いこと」となっていて、浮気をされた側は浮気した側を責めて良いとされています。ですが「良い・悪い」とのルールで考えてしまうと、自分の本当の気持ちが見えにくくなってしまいます。

もしかしたら本当は妻の浮気を許して、もとの愛しあっていた関係に戻りたいと思っているのかもしれません。ですが社会的なルールが引っかかってしまって、自分の素直な気持ちを抑えていたら、本当の幸せにはなりません。自分の気持ちは「愛している妻を許す」だったら素直にそうしましょう。

逆に社会には「良い男なら妻の浮気を許すべき」という考え方もあります。そのため妻を許せないまま離婚しないでいる夫婦もいますが、家庭内はとても冷え切ってしまっていることが多いです。妻の浮気が許せないから離婚することを決断することは悪いことではありません。社会のルールに従って自分に嘘をつき無理して夫婦関係を続けていることの方が、身体と心には毒薬です。

妻の浮気は貴方と妻との問題です。社会のルールや世間の目や言葉は関係ありません。素直に自分の気持ちを妻に伝えて二人で答えを見つけることが一番望ましいと思います。

妻が浮気に走る原因

妻が浮気に走って離婚した夫婦は最近は少なくないです。今も離婚の危機に面している夫婦もいらっしゃします。妻だけでなく夫の浮気でも同じようですが結婚後の夫婦の積み重ねが浮気を招いているように思います。それではどんなことが浮気の原因になっているのでしょうか。

1.産後クライシス

最近「産後クライシス」という言葉がよく耳にします。「産後クライシス」自体はテレビの情報番組が作った造語で、クライシス(crysis)は危機、局面、崩壊を意味しています。産後クライシスの定義は「産後2年以内に夫婦間の愛情が著しく冷めてしまう現象」をいいます。

厚生労働省が調査している「母子家庭になった時期」の結果によると、離婚した時の子供の年齢は0歳から2歳が最も多い結果になっています。

具体的にはどんなことなのでしょうか。女性は出産前から体が著しく変化して、出産時は大変な仕事をして体力が相当に奪われます。ですが身体を休める暇もなく出産直後から赤ちゃんの世話に追われます。両親や義両親がサポートをしてくれて言葉では助かっているという女性もいますが、やはり赤ちゃんには母親は必要なので肉体的にも精神的にも疲労してしまいます。

夫としては出産後にある程度落ち着いたら、また夫婦の夜の営みをしたいと望むでしょうが、妻としてはそんな余裕はないと断ってしまうことでしょう。それが続くうちに夫婦関係に少しづつ溝が広がっていくのかもしれません。妻が心の余裕が生まれて、夜の営みをしたいと思ったときには夫の気持ちが離れているケースがあります。

2.夫の育児参加の有無

妻は妊娠中から子どもと密接に繋がっているから母性は一足早くつきますが、夫は赤ちゃんが生まれてから父性が湧いてきます。男と女を比べると、子供の世話は断然に女のほうが得意の場合が多いです。そこで妻が自分と同じように夫に子供の世話を求めてしまうことがありますが、男は女ほど要領よく家事や育児をすることができません。

夫が育児参加を積極的にしていても家事育児が上手くないときは、妻の苛立ちが募ったりして夫婦喧嘩してしまうこともあります。そのためお互いに不満が溜まっていき離婚するケースがあります。

また日本では海外に比べても家事や育児に男が参加することが少ないため、女性に負担が大きくなり夫に対する不満は、夫の想像以上に大きいです。

妻の浮気の原因が何であれ、お互いの気持ちを確認するためにも出産後は今まで以上に夫婦の会話と協力をこまめに行うことが大切なのだと思います。

熟練夫婦に学ぶ夫婦の極意

芸能界の熟年役者夫婦が話されていたことですが、「モテることを承知のうえで結婚したのだから、浮気することを許せる広い心が必要」だと。

若いころは奥様はかなり夫の浮気に耐えていたそうですが、年を経てから夫は「若いころは妻にとても苦労をかけた。それにもかかわらず今まで支えてくれた。今は心から感謝している」と愛情を確認してとても幸せそうです。

逆に男の人でも、相手の何事でもすべてを受け入れるという覚悟をもって結婚している人もいます。それだけ深い愛情をもっていて、それは決しておかしくありません。

貴方のこれまでの深い愛情を信じていれば、妻の浮気を許すことは可能でしょう。この繰り返しで長い年月を経て熟練の深い愛情が築ける愛もあるのだと思います。

まとめ

「【男の離婚】妻の浮気の原因を知り許せない気持ちを手放す3つの方法」はいかがでしたでしょうか?

妻の浮気が発覚して自分の妻への愛情を再発見して新しい二人の関係が始めていくのも良し。また妻の浮気が許せないことを認めて離婚して新しい生活を始めるもの良し。

それを決めるのは貴方です。社会のルールで決めたのではなく貴方自身で決断したことは決して間違いではありません。自信をもって前に進んで大丈夫です!素晴らしい未来が貴方に訪れることを祈っています。

こちらの記事も読まれています。⇒「別居や離婚を回避したい!夫婦関係を改善する5つの方法」

最後までお読みいただきありがとうございました。